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グリーンスムージーの作り方。~生の野菜を使う~

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グリーンスムージーの作り方。~生の野菜を使う~

グリーンスムージーダイエットの基本である、グリーンスムージーの作り方についてです。グリーンスムージーはミキサーに材料を入れてまわすだけで作ることができます。誰でも作れる簡単などリンクです。

■「生」の材料を使う。

その材料には、生の緑の葉物野菜を使います。「生」であることが重要です。生の野菜では、酵素やビタミン・ミネラルが豊富です。グリーンスムージーでは、食物繊維をはじめ、こうした栄養素が豊富に摂れることがメリットです。そして塩コショウ、油などの調味料は基本的に使いません。一切調味料を使わなくても十分おいしいものを作ることができます。

■一般的な「スープ」とはここが違う。

スープを作る場合、野菜は最初に油で炒めて、塩コショウなどで味付けをし、牛乳などを加えて柔らかく煮込んで作ります。それをミキサーにかけて滑らかな液体状にしたものがスープです。グリーンスムージーはこうした調味料も使いませんし、生の材料をミキサーにかけるだけなので、非常に簡単で、低カロリーです。

■材料のルールもある。

グリーンスムージーに使う材料について3つの決まりがあります。

①生の緑の葉物野菜を使う。
②でんぷん質の野菜や豆類は使わない。
③緑の葉物野菜は毎日違うものをローテーションして使う。

このような決まりが、グリーンスムージーダイエットの本などでは書かれています。①と③は理解しやすいですが、②については、食べ合わせの考えからくるものです。これについては重視する人とそうでない人がいます。マクロビオティックやナチュラルハイジーンの思想を取り入れている人などは、この考え方を厳格に守っているようですが、美容アナリストのような方でも、これを気にしない方もいます。 豆乳を合わせてグリーンスムージーを作る人もいますし、野菜スープではでんぷん質の野菜は普通に使いますので、人それぞれです。

■でんぷん質の野菜とは。

ちなみにでんぷん質の野菜とは、キャベツ類、白菜、にんじん、ブロッコリーの茎、ズッキーニ、カリフラワー、トウモロコシ、オクラ、ナス、カボチャ、さやエンドウ、などです。でんぷん質の野菜は、果物との食べ合わせが悪く、腸内でガスが発生しやすいそうです。ちなみにごはんもでんぷん質です。グリーンスムージーダイエットでは、「他のものは食べずにそれだけで食事を終わりとする」というルールがあります。これはカロリーを抑える意味もありますが、この食べ合わせの理論からくるものでもあります。


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