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痩せやすい食べ方を身につけよう。

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痩せやすい食べ方を身につけよう。

グリーンスムージーダイエットを加速させるためには、痩せやすい食べ方を身につけましょう。

以下の紹介することは、簡単ですが、習慣にするには意識的に取り組まなければなかなか難しいことでもあります。ですが、これを身につけることは、ダイエットにおいては非常に効果的です。


■よく噛む。

まず、よく噛む事。早食いはよくありません。噛む事で、満腹中枢が刺激されますので、食べすぎを防ぐことができます。味わうことで満足感も高くなります。ダイエットにおいては満足感を高めることは非常に重要で、ストレスがたまるのを防ぎ、馬鹿食いの危険を防ぎます。食べたいのに我慢するということが、ダイエットにおける最大のストレスなのですから。

■食べる量を決めておく。(大事に味わう)

はじめから、おかわりなどをしないことを決めておきます。例えばカレー。早食いしようと思えばあっという間に食べることができますよね。よくかまずにあっという間に食べてしまえば、満腹を感じる前におかわりをしたくなってしまいます。カレーはおかわりをせずに、その一皿で終わりにすると決めておけば、大事に味わって食べるはずです。これだけしか食べれないと思えば、ゆっくりと味わって食べます。子供などもそうです。早食いですぐにおかわりをするような子でも、それしかないと思えば、もっと味わって食べるようになります。例えば幕の内弁当なら、どれから食べようかと考えたりしながら、大事に食べるようになります。早食いしたときとは満足感がまったく違います。

■食事はサラダから。

食事では、GI値の低いサラダから食べましょう。サラダなどのGI値の低い食材から食べることで、その後に炭水化物などのGI値の高い食品を食べても、結構値の上昇スピードを抑えます。

■飲み物を一緒にとる。

食事では、できるだけ飲み物やスープや味噌汁などを一緒に食べましょう。お腹が膨れます。例えば「おかゆ」がいい例です。同量のお米でも、お湯を入れてカサをましたものがおかゆです。食事では常に汁物を一緒にとるのを習慣にしましょう。

■炭水化物はほどほどに。

炭水化物は摂り過ぎない。炭水化物はGI値が高い食品の代表です。例えばごはん、パン、うどん、これらは血糖値が急激に上がりやすく、太りやすい食材です。炭水化物だけで食事を終えるような食べ方はよくありません。他の栄養素も取れるように、そしてGI値が低くなるようにバランスを考えてメニュー組みましょう。良くない例は、ごはんならお茶漬けだけ。うどんなら、ぶっかけうどんだけ。他にもトーストとコーヒーだけ。そうめんだけ、など。ごはんなら納豆をかけたり雑穀をまぜたり玄米にする、うどんならトッピングをつける。パンにはハムや野菜をはさんだり卵をつけるなどで、GI値を下げることができます。

■食後のドリンク

まだ何か食べたいときは、まずは何か飲みましょう。砂糖のはいっていないものです。お茶や紅茶、コーヒーなどです。炭酸水などもいいでしょう。飲み物を飲んでお腹をふくらませると共に、一服しているうちに、意外と満腹感は高まるものです。もう少し何か食べる時も、上にあげた基本を守り、良くかんで味わい、大事に食べることです。そしてGI値の低い、果物やナッツ類などがおすすめです。炭酸水は、胃を膨らませる効果があるので、これもおすすめです。もちろん、砂糖のはいっていない、味もついていない、ただの炭酸水です。炭酸水ダイエットというものもあるぐらいで、炭酸ガスが胃を膨らませることで、満腹感を感じやすくなります。





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