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グリーンスムージーダイエットのルール

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グリーンスムージーダイエットのルール

グリーンスムージーダイエットでは1日のうち1食をグリーンスムージーにしますが、いくつかルールがあります。

■3つの基本ルール

①グリーンスムージーを飲む前後は40分ほどあけること
②グリーンスムージーだけで食事を終わりにして他のものを食べない。
③かむ様にしてゆっくり飲むこと。

基本はこれだけです。

■基本ルールの理由

飲む前後に他のものを食べないというのは、食べ合わせの考え方からきています。マクロビオティックという食事療法の理論では、さまざまなルールが細かく決められています。正しい食品の食べ合わせをすれば、効率よく分解・消化され、ダイエットにも効果的という考えです。この食べ合わせについては、「オーガニックダイエット(食べ物があなたを作る)」に非常に分かりやすく、詳しく書かれています。興味がある方は、ぜひ手に取ってみて下さい。書籍ページでも紹介しています。(私が読んで面白かった本の紹介≫>

グリーンスムージーだけで他のものを食べないのは、カロリーを制限する目的があります。

噛むようにゆっくりと飲むことは、胃腸にかける負担を減らし、消化・吸収を上げ、ダイエット効果も高まります。噛む事は非常に重要な行為で、消化器官での消化液の分泌にも影響し、脳への刺激をあたえます。満腹感も高まります。冷たいグリーンスムージーの一気飲みは、胃腸を冷やし体温の低下につながります。体温の低下は基礎代謝も低下させ、ダイエットにはよくありません。


■基本は常温で。

ルールにもう一つ加えるなら、4つ目に、「常温のものを飲む」ことです。これは胃腸にかかる負担を減らすためです。口の中でゆっくり咀嚼することでも温度は適度に上げることはできますが、寒い季節においては重要なルールです。ただし夏においてはグリーンスムージーをミキサーで作る時に、ミキサーの回転の熱でグリーンスムージーが暖かくなってしまいます。熱はビタミンや酵素を破壊しますので、それではグリーンスムージーを飲む効果が薄れてしまいます。ですので、暖かくなってきたら冷たいグリーンスムージーを作るのをおすすめします。また、夏は冷たいほうがおいしく吸収もよく、おいしいものを飲む方が体にも精神にもよいので、無理に常温にこだわる必要はありません。

■飲む時間

飲む時間は、朝食が推奨されています。朝食をグリーンスムージーにして、それだけで終わりにしましょう。お昼ぐらいまでかけてチョビチョビ飲むようなかたちでもOKです。

寒い冬などは、朝からグリーンスムージーを飲むと体を冷やしやすいので、体をあたためてから飲むか、朝、昼はしっかり食べて、夜ご飯をグリーンスムージーにおきかえるのでもいいでしょう。どれか1食をグリーンスムージーにしましょう。

飲む時間については、その理由を含め、別ページで詳しく解説しています。
グリーンスムージーはいつ飲むのがダイエットに良いのか。


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