寝る前に食べてしまっていませんか?もちろん、寝る3・4時間前の話とかではありません。寝る直前まで食べてしまうということ、ありませんか?
- 夕食は食べたけど、寝るまでに時間があって、お腹が空いて寝れないから食べてしまう。
- 残業で遅く帰って、時間も遅いからすぐに寝なければいけないんだけれど、何か食べないと眠れないのでお菓子を食べてしまう。
- ダイエットで夕食を減らしているが、結局寝る前にお菓子を食べてしまう。
- 夕食後は、コーヒーを飲みながらなにかしらの食べ物をつまむのが習慣になっている。
- 寝る前にお菓子は食べないが、甘いコーヒーやココアを飲んで寝ている。
やっていませんか?上に挙げたようなことをついついしてしまっている方、要注意です。でも大丈夫。今から変えていけばいいのです。ダイエットを成功させると決めた瞬間から、痩せるための習慣を作る決意をしましょう。寝る前に食べるのをやめる、寝る直前には「食べずに寝る」習慣です。
■食べずに寝る習慣
いままでそうしてこなかった方にはつらいことからも知れませんが、習慣というのは、なれてきたら自然とできるようになるから習慣なのです。それを身につけていきましょうという提案です。どうしたら、食べ寝る習慣が身につくか、ただひたすら我慢するのはつらいですから、そんなときは、明日の朝、何を食べるかを考えて、おきたらそれを食べようと決めてから寝るのです。
■明日の朝なら食べてもいいと考える。
朝起きてからなら食べてもいいと決めて、今は食べるのをやめるのです。これは結構有効な手段で、ずっと我慢しなければいけないと考えるとつらくとも、もう少し後ならと考えると案外我慢できるものです。例えば、すごく見たいテレビ番組があって、でもいまは見れないから録画するとします。こうすれば今見るのは我慢できるでしょうし、後になっていつでも見れるとなると、すぐに見たい!という気持ちが落ち着いていたりしませんか?
■炭酸水を飲む。
どうしても、何か食べたいというとき、砂糖をつかっていない飲み物にしましょう。お茶やブラックコーヒー、ハーブティー、紅茶、レモン水、炭酸水。私がお勧めするのは、炭酸水です。砂糖の入っていない、ただの炭酸水です。
ただの炭酸水は、炭酸がはいっているために、胃を膨らませて満腹感を感じやすくさせる効果があります。炭酸水ダイエットというものもありますし、テレビ番組などでもその効果は取り上げられています。
ゼロカロリーの甘い炭酸水などを飲むことは、結局甘いものを飲んでいるわけなので、習慣を作るのを邪魔してしまいますのでおすすめしません。
どうしても何か食べるのならば、野菜スティックなどにとどめておくのがいいでしょう。
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