グリーンスムージーダイエットに励む皆さんは、おそらく真面目に毎日グリーンスムージーを自宅にて作られているとは思うのですが、今回は手抜きレシピについて書いてみたいと思います。
毎日グリーンスムージーの材料を皮をむいたり、洗ったり、包丁できったり、種をとったり、大変ですよね。毎日のこととなると、疲れてさぼりたい日もあります。今日はやめちゃおうって日もあります。それが1日ならいいですが、2日、3日と連続してさぼるようになると、挫折する危険が高まってきます。そうならないためにも、しんどいときは、楽をしましょう。
■野菜ジュースを使う。
私がおすすめするのは、野菜・果物ジュースを使ったグリーンスムージー作りです。何かしら、野菜ジュースや果物ジュース、もしくは野菜と果物が半分ずつのものでもいいですね。そういったジュースと生の緑の葉物野菜を使ってグリーンスムージーを作ります。果物は、せいぜい皮をむくだけで済むバナナぐらいにします。
ジュース・生の緑の葉物野菜・バナナ。
これだけです。果物をバナナだけにすれば、かなり手軽になります。バナナは夏は冷凍しておいたものがいいですね。皮をむいて、一本ずつラップして冷凍庫で凍らせておきましょう。夏などは特にミキサーでまわすことによって熱が発生してグリーンスムージーがあたたまってしまいますが、冷凍した食材(もしくは氷)を入れることでビタミンが壊れることを防ぎます。
ジュースはグレープフルーツ100%やグレープジュース、野菜・果物ミックスジュースなどがおすすめです。オレンジ100%は糖度がちょっと高すぎるかもしれませんので、分量に注意です。
もちろん、本来は生の果物を使うのが理想です。
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